どもども!TONY編集部でぇす。
今日お伝えするのは...カラオケ好き必見、
「カラオケで上手く歌うための10のコツ」!!
せっかくカラオケいくなら、
上手く歌って周りの人から誘目を浴びたいですよね!
でも、何事にも押さえるべきポイントというものがあるものです。
これらを知っているか知らないかで、
あなたのカラオケライフは大きく変わってきます。。
今日は、あなたのカラオケがみるみるうまく聞こえる、
実践的かつ簡単な10つのコツをご紹介します!!
※この記事では誰でも実践できる簡単なコツをピックアップして紹介しています。
より専門的な歌唱テクニックについては、以下の三つの記事を参考にしてみてください!
【元ボーカルが教えます!】ミックスボイスをカラオケで使いこなすためのコツ【練習方法付き】
【元ボーカルが教えます!】ヘッドボイスをカラオケで使いこなすためのコツ【練習方法付き】
【元ボーカルが教えます!】ファルセットをカラオケで使いこなすためのコツ【練習方法付き】
【カラオケでうまく歌うための10つのコツその1】ウォーミングアップ
何かスポーツをするときは、最初に準備体操をしますよね。。
歌うときも、ウォーミングアップが大事です。
たかがカラオケで…といって侮ることなかれ。
声を出すという行為は全身運動なのです。。
(寝起きだと声がうまく出ませんよね??)
しっかりと体・声帯が温まった状態でカラオケに向かいましょう!
まずは、軽く上半身のストレッチ。
・首を回す
・肩を回す
・上半身を前後左右に倒す
などしましょう。
(よくわかんない人はラジオ体操でもやっておけば大丈夫。。)
そして、特にオススメなのが、
声帯のウォーミングアップ「リップロール」。
(幼稚園がよくやる、あの「ブルルルルルルル」と唇を震わせる行為です。)
これをいろんな音程でやって見ましょう。
リップロールをやるときは、
出ている音が鼻にかかっているように意識するとより効果的です!!
10秒×3セットもやれば十分。
それだけで、だいぶ声の出方が違ってきますよ!
【カラオケでうまく歌うための10つのコツその2】自分の音域に合った曲を選ぶ
はい。実はこれ、一番大事な事かもしれません。
当たり前のようですが、意外とこの「自分の得意なキー」というのを知らない人も多いもの。
例えば、あまり高い声が出ない人(音域でいうと【hiA】より上の音域が出ない人)が、
高い音域が連発するB'zの楽曲を歌おうとしても、はっきりいって無理です。。
重要なのは二つ。
1.自分の出る声の音域を知る事
2.歌いたい曲の音域を知る事
です!
1については、とっても簡単。
ピアノのアプリでも用意して、鍵盤を低い音から鳴らし、
音の一音一音に合わせて声を出して見てください。
そして、「なんか出しづらいな」「声がブレるな」というようなところがあなたの限界音域。
もちろん、この音域は様々な練習や発声方法、コンディションによって左右されますが、
まずはだいたいの自分の音域を知っておくことが大事になります。
そして、2についても、ピアノのアプリなどを利用して、
歌いたい曲のメロディを引いてみましょう!!
また、カラオケの採点や、アプリなどで楽曲の音域を知ることができるものもあり、とても便利!
これで、自分の歌える音域にマッチした楽曲を知ることができます。
よく勘違いされがちですが、高い声が出せる=歌が上手いということではありません。
大事なのは、自分に合った音域で、自分独自の味を楽曲に表現していくこと。
ここはぜひ押さえておいて欲しい部分ですね。
【カラオケでうまく歌うための10つのコツその3】ブレスの位置を意識する
これもとっても大事!
声は、自分の息を調整して出すもの。
何も考えずがむしゃらに歌っていては、途中で息が続かなくなってしまって、声が裏返ってしまったり...なんてことも!
これを防ぐためには、歌いたい楽曲におけるブレス(息を吸うこと)の位置を、事前に把握しておくことが大事になります!
楽曲によっては、各小説で休む暇もなく、ぶっ放しで歌うやん...なんて曲もたくさんあります。
そんな曲でも、必ず自然に息を吸うことができるブレスの位置というものが必ずあります!
これを把握するために、歌詞の部分に自分なりに息を吸いたいタイミングを事前に「v」チェックをしておくのも良い方法です!
【カラオケでうまく歌うための10つのコツその4】母音を意識する
実はこれ、とっても重要なんです。
例えばスキマスイッチの奏の歌詞、
君が大人になってくその季節が
こちらの母音を書き出してみると
き(i)み(i)が(a) お(o)と(o)な(o)に(i)な(a)って(e)く(uそ(o)の(o)き(i)せ(e)つ(u)が(a)
この( )の部分,aiueoを意識して歌ってみるのです!
こうすることで、母音がそれぞれの音と音をつなぐ役割を果たしてくれるので、音程が安定しやすくなるんですね!
ぜひ意識してみましょう!
NEXT>>>【カラオケで歌うための10つのコツその5~7!】必見です。。