カラオケ採点

カラオケの採点で高得点を出すコツ〜精密採点DX編〜

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そんな採点DXの採点項目とは?

 

精密採点DXにおける採点項目は、

  1. 音程
  2. 安定性
  3. 表現力
  4. リズム
  5. ビブラート&ロングトーン

の5つです。

また、この5つの項目の採点における重要度は、

音程 > 表現力 > ビブラート&ロングトーン >安定性 >リズム

といわれています!

つまり、この項目について基準をしっかり満たしていけば必ず高得点を出すことができるんです!

 

...とはいえ、それが難しいんだろが、っていうツッコミが入りますね。ハイ。

今回は、これら一つ一つの項目の攻略方法についても掘り下げて解説していきますよ〜!!

1,音程

もっとも大きなウェイトを占める音程。歌を歌う行為において一番基本的な要素であり、一番難しい部分でもあります。どんだけビブラートかけられようが、声が良かろうが、音程があってないとなかなか聞き辛いですよね...。。

精密採点DXでは、リアルタイムで自分の音程が表示されます!

そして、画面上部に表示される音程バーとどれほど合っているかで採点される仕組みですね!

音程バーは半音の表示でも、実はもっと細かく分析されており、1/8の音程まで見られています。。

そして、重要なのがバーに表示されるキラキラの色。

  • 虹色 90%以上
  • 金色 80%~90%
  • 赤色 70%~80%
  • 青色 60%~70%
  • 星無 60%未満

というのが音程正解率らしいので、歌ってる時はこのキラキラを参考にしましょう!

そんな音程ですが、90点以上を目指すのであれば、85%以上は最低でも欲しいところです。。

音程を正確にするコツは?

■原曲をめっちゃ聴き込む

基本のキですね!正確なメロディがわからなければ上手く歌えるわけもありませぬ。。できれば、歌詞も覚えちゃって、歌うことに集中できるとなお○。

■メロディの音量を小さくする&エコーを小さくする

自分の声が聞こえやすくなり、メロディを合わせやすくなります。

■自分のキーに合った歌を歌う

これも超大事。自分の音域を超えて高い声や低い声を出そうとすると、当然コントロールできなくなり、音程がめちゃくちゃになってしまいます!自分のキーに合った曲を歌いましょう!

 

2.表現力

表現力ってなんだ...!ふわっとした言葉使いやがって!!

大丈夫、ちゃんとカラクリがあります( ^ω^ )

表現力は、

・抑揚(声量の変化)の大きさ

・こぶし

・しゃくり

・フォール

の5つの項目で採点されます!

そして、この90%は抑揚で決まるとも言われています。つまり、

「抑揚」をおさえろ!!ってことですな。。

そしてこの抑揚で高得点をとるのは実は超簡単なんです!

抑揚で評価をあげるコツは?

■マイクを近づけたり、離したりする

これだけ!簡単でしょ?

ただ注意しなければいけないのは、これをAメロ、Bメロ、サビといった全ての演奏区間において

ちょくちょく行う、ということです!

サビだけ声量を大きくしても、評価は上がらないので要注意!

3.ビブラート&ロングトーン

こちらも高得点をとるためにはとても重要な要素になってきます!

まぁ、普通に歌って楽しんでる人はあんまり意識したことはないかもしれませんよね。。

でも、しっかり練習してビブラートをかけられるようになったら、採点だけじゃなく普通に歌自体がグンッとうまくなります♪

この機会に練習してみませんか?

ビブラート・ロングトーンで得点を稼ぐコツは?

■ビブラートは遅くゆっくりなビブラートを多めにかけていこう!

速くて浅いビブラートよりも評価が高くなる傾向になるようです!

ビブラートの掛け方に関しては、YouTubeなどを参考にしてみてください。

■数カ所ロングトーンを入れる!この時ビブラートはかけない。

ビブラートをかけると、採点側が「ロングトーン」だと認識してくれないそう。

ただ、ロングトーンはビブラートよりも重要度が低いので、数カ所入れておけば十分です!

1秒〜2秒、正確な音程で語尾を伸ばすところを入れましょう!

 

4.安定性

前述の3項目に比べると重要度は低くなりますが、さらに95点以上を目指すなど、

さらに得点UPを目指すならば避けては通れないこの項目。

この安定性とは何かと言うと...「声の震え」が減点対象になってしまうんですね!

伸ばす部分で息が続かず音程がズレてしまう、といった部分が減点対象になってしまいます。

 

でも、あれ?

「ビブラートって声の震えちゃうんか?声の震えで減点されるんやったら、ビブラートも減点されるはずやろ?なのに、ビブラートはむしろ得点アップにつながるって...おかしいやないかい!!」

 

そうです。鋭いですねぇ〜。。

ここでいう声の震えとは、「ビブラートと認識されないくらいの下手な声の震え」のことなんです!

だからビブラートをしっかりかけれない人が、頑張ってビブラートをかけようとすると、どんどん点数が減っていっちゃうんですね。。怖い怖い。

じゃぁどうすれば良いのか?

安定性の評価をあげるコツとは?

■ビブラートをいたるところに入れる!

単純明快。しっかりとしたビブラートをかけまくればいいんです。

そうすれば、声の震えとして認識され減点されることはない上に、表現力でどんどん点数が上がっていく、ということです!

まさに一石二鳥ですな( ^ω^ )

 

5.リズム

ここは一番採点への影響が少ない。そしてまぁ、そんなに苦労することもない項目だと思います!

ポイントは走らず、もたらず、しっかりとしたテンポで歌う、ということ!

実は、走っちゃう方が減点が大きい、なんて話もありますので注意しましょう!

リズムの評価をあげるコツとは?

うーんとそうですねぇ。。。

「太鼓の達人」でもやりましょう!

(あれ、急にテキトー...??)

何よりも、しっかり原曲を聴き込むこと!

>>NEXT>>>精密採点デラックスで高得点を出すためのまとめ!!

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