ROUND1(ラウンドワン)
まずはこちらがバトルの内容となっております↓
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ただいま 久しぶり戻ってまいりました
2006でDVDで観てた人と今こうやって戦えることに上がってる
別に俺たちは説教しに来たわけじゃねぇ
お前らが若ぇ子に手ェも足も出ねぇからぶつかり稽古しに来てやった だけぇの話
FORK ストレートで来いよ
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R 理由はどうあれお前はダンジョンのモンスターという役割から逃げたんだよ
放棄した現場 今更戻って来ても席は用意されてねーんだよRメンバー
やるのは初めてだな 存分に楽しめ
やるからには潰すのがモンスターの使命だよ
やってやるよ 観たいんだろ?
ダジャレとライムの違いだよ
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OK潰すのが俺の使命 いやこいつらまだ手のかかる赤ん坊
「おしめ」履いてるようなもんやで笑
俺はダンジョンの場から逃げたんじゃないはばたいたんだ
なのにな お前らが出て視聴率下がってそのケツを拭きに来ただけや わかるか?
温存しすぎて萌えカスになってるやんけ
それで超えるだけか?[/speech_bubble]
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ダジャレとライムの違いも分かんねぇのか?
「布団が吹っ飛んだ」 これはダジャレだ。
「布団が俺に吹く強烈な追い風に乗って吹っ飛んだ」 これはライムだ。
わかるか?ライムっていうのは踏んでる部分だけじゃない
そこまでのプロセスに全てを賭けなさい
分かってんだろ?モンスターに戻って来い!
ついで今吹っ飛んだ布団も取って来い笑
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カカカカ・・・・カッケェ!!!!!!!
なんだこのバトル、、ヤベェ。
Rもひっさびさのダンジョン、
少し最初のVerseは様子をみてるのか、と思いきや、、、
「お前らが若ぇ子に手ェも足も出ねぇからぶつかり稽古しに来てやった だけぇの話」
怒涛のライム連打!!
やっぱりRは気持ちよーく踏みますよねぇ、、、
対するFORKも
お前はモンスターの立場から逃げたんだと攻撃。戻ってきても席が無い状態を時事的にTOKIOの山口メンバーとかけ、
「Rメンバー」(”現場”と踏んでる!)と揶揄します。ちなみに,山口メンバーのレギュラー番組、「Rの法則」とかけているとみられます。すげぇ。
「ちがう、モンスターやめたのは次のステップに進むため。
おれはお前らが情けねぇから出てきてやったんだ。」と応酬するRに対して
FORKは話をうまく切り替え、「フットンが吹っ飛んだ」を例に出し
ダジャレとライムの違いについて熱く語り出します。
しかしこれがカッコいい。もともとライムセーバーとして韻を踏むことに絶対の自信と誇りを持つFORKだからこそ納得してしまいます。
最後も、
分かってんだろ?モンスターに戻って来い!
ついで今吹っ飛んだ布団も取って来い笑
とおちょくるように話をまとめ、終了。
わかります?実はこれ 「戻ってこい」と「も、取ってこい」で韻踏んでるんですよねぇ,,,。
韻を踏んでることすら気づかせないFORK。さすがライムセーバー...。
ROUND1は3-2でFORKに軍配。互角の戦いに目が離せない...。
追い込まれた絶対王者。ROUND2!!