どうも。TONY編集部です。
昔から数々の名曲を世に送り出してきた、
日本を代表するアーティスト【平井堅(ひらい けん】。
心を洗われるような透きとおったクリーンボイスは、
幅広い世代から不動の人気を築いています。
僕の幼少期の頃から、よく親の車で平井堅の曲が流れていて、
子どもながらにも口ずさんでいたのを覚えています。笑
今回は、そんな平井堅の曲の中から、
盛り上がる、上手く聞こえる、モテる、様々な観点で、
カラオケで歌うのに本当にオススメな曲をご紹介します。
【その前に】平井堅とは
平井堅って?
平井堅は、大阪府生まれ三重県育ちの、日本のシンガーソングライター。
2000年に、これが売れなければ契約打ち切りというギリギリの状況でリリースした8枚目のシングル「楽園」が大ヒットして以来、数々の大ヒット曲を世に送り出してきました。
甘く切ない彼の歌声は、いつどこで聞いたって心を落ち着かせてくれますよね
そんな平井堅の人気曲は、幅広い世代によくカラオケで歌われています。
キーが高い曲も多いので、なかなか難しい部分もありますが、
平井堅をうまく歌える男は、周りの人にも一目置かれ、
グッと人気が高まることでしょう。
・総合難易度 ★★★★☆
・音域 ★★★☆☆
・メロディ ★★★★★
・盛り上がる ★★★☆☆
・しっかり聴かせる ★★★★★
・カッコイイ ★★★★☆
・面白い ★☆☆☆☆
・感動 ★★★★★
・モテる ★★★★★
・レア ★★☆☆☆
それではいってまいりましょう。【TONY厳選】平井堅のカラオケで本当に盛り上がる曲ランキング!
1位【瞳をとじて】〜不動の名曲〜
【曲別総合評価】
・総合難易度 ★★★★☆
・音域 ★★★★☆
・メロディ ★★★☆☆
・盛り上がる ★★☆☆☆
・しっかり聴かせる ★★★★★
・カッコイイ ★★★★☆
・面白い ★☆☆☆☆
・感動 ★★★★★
・モテる ★★★★☆
・レア ★☆☆☆☆
平井堅といえばこの曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
映画『世界の中心で愛を叫ぶ』の主題歌としても使用され、同年のオリコンシングルチャートも年間1位を獲得している超人気曲です。知らない人は見たことない。。。
「閉じるのは瞳じゃなくて瞼だろ!」
なんて野暮なツッコミをしちゃぁイケませんよ。。
この曲はキーが高くてとても難しいです。
特に「それだけでいい〜」の「い」と、
「Your Love forever」が難関ですね。
グッと高くなるので、喉い力が入ってしまいがちですが、
どれだけ優しくリラックスして歌えるかが重要なポイント。
喉声で頑張ろうとすると、どんどん辛くなってしまいます。。
これしっかり歌えたらモテる。。よ。
2位【君はPOP STAR】〜君は今夜のファンキー・ピーポー〜
【曲別総合評価】
・総合難易度 ★★★★☆
・音域 ★★★★☆
・メロディ ★★★★☆
・盛り上がる ★★★★☆
・しっかり聴かせる ★★☆☆☆
・カッコイイ ★★★☆☆
・面白い ★★★☆☆
・感動 ★★☆☆☆
・モテる ★★★★☆
・レア ★☆☆☆☆
こちらもお馴染み、【POP STAR】。ドラマ『危険なアネキ』の主題歌でした。。懐かしいぃぃ。
明るいし、ノリもいいし、かつうるさくないし、、、。
カラオケにもぴったりの定番ソングですね♪
この曲もキーが高い上に、メロディやテンポがちょー難しいんですよね。
「君に出会えた喜びと」の「と」や
「君に会えない寂しさと」の「と」はしっかり止めて、
「抱きしめた瞬間に〜」の「に〜」をしっかり伸ばす。
メリハリがとても大事な曲になっています。
また平井堅の楽曲は、低音をしっかり歌えないと、
どうしてもピッチがぶれちゃいます。。
気をつけましょうポイントを気をつけたら、
あとはアフロと鼻メガネをこっそり100均で買っておけば完璧( ゚∀゚)♫
POP STARさらっと歌えちゃう男なんてめっちゃかっこいいですよ。
3位【魔法って言っていいかな】〜最近のヒットソング。女の子人気も高いです〜
【曲別総合評価】
・総合難易度 ★★★★☆
・音域 ★★★☆☆
・メロディ ★★★★★
・盛り上がる ★☆☆☆☆
・しっかり聴かせる ★★★★★
・カッコイイ ★★★★☆
・面白い ★☆☆☆☆
・感動 ★★★★☆
・モテる ★★★★★
・レア ★★☆☆☆
最近の平井堅の曲といえばコレ!
とっても心が落ち着く曲ですよね!
この曲もメロディがとても難しいです。。
「帰り道の」「犬の鳴き真似」「あの日の本音」
それぞれ末尾の一音がと〜っても難しい!
うまく力を抜いて、ひゅっと持ち上げる気持ちで歌いましょう。
とにかく練習あるのみ。
Cメロ前の「大好きのキス」を誰かとハモれると、
カッコよさ倍増ですよ♪
それにしても心温まる歌詞だなぁ...聞いて帰ろう...
>>NEXT!!心があったまる二人のラブソングといえば!」