実際にヘッドボイスで歌ってみよう
ヘッドボイスってどこで練習するのが良いの?
さて、なんとなくヘッドボイスのコツを掴んだところで、
実際にヘッドボイスを出してみましょう!
実際にヘッドボイスを出すとなると結構おっきい音を出さないと行けないので、
スタジオや、カラオケでの練習をオススメいたします!
個人的には、カラオケのほうが色んな曲も練習できるし、料金も安いしでオススメですね!
1人カラオケの利用方法については、この記事を参考にしてみると良いかも!
ヒトカラ(ひとりカラオケ)ってどんな感じ?メリットや楽しみ方をご紹介!
とりあえず、バカみたいに高い曲をいれてみよう。
ヘッドボイスを習得したいなら、中途半端に高い曲を選曲していても習得できません。。。
いわゆる、超高音の楽曲を入れる必要があります。
ヘッドボイスで歌いたい曲3選!
ワタリドリ - Alexandros
でました、超高音曲。。笑
この曲のサビの至る所でヘッドボイスが出てきます。
「ワタリドリのように今」
はヘッドボイスを習得していないと絶対出ません。
完全感覚Dreamer ONE OK ROCK
みんな大好きワンオクロック。
あればあるでき聞くが今はHOLD ON!!
がヘッドボイスの領域。
I Don't Want to Miss a Thing - Aerosmith
1980~1990あたりの、いわゆるハードロックとジャンルの洋楽においては、
ヘッドボイスが至る所で使われています。
代表的なところで、みんな大好き(?)アルマゲドンより一曲。
ラスサビ前の
YEAH、YEAH、YEAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!!!
なんて典型的。。。
この曲を完璧に歌いこなし、全米を泣かせましょう。
終わり
いかがだったでしょうか??
この記事を読み終わった皆様がヘッドボイスを自在に歌いこなせるようになっていることを
切に願っております!
※ただ冒頭でも申し上げましたが、ヘッドボイスを使えるのは実際には一部の楽曲の一部分だけです!!
ファルセット・ミックスボイスの習得が、カラオケ上達の道としては優先度が高いかもしれませんね!!
それではまた!!